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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

次に、先日、二〇一五年に、当時の岩田清文陸幕長米海兵隊ニコルソン司令官が、キャンプ・シュワブ辺野古基地に陸自の離島専門部隊である水陸機動団を常駐させることで極秘合意していたと報じられました。辺野古基地の目的が普天間飛行場代替施設でないことが明らかに示されました。水陸機動団沖縄配備県民に更なる基地負担を押し付けるもので、絶対に認められません。  

伊波洋一

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

伊波洋一君 ニコルソン氏が当時、辺野古建設中の基地を含め、沖縄米軍基地自衛隊共同使用し、いずれ自衛隊基地になるとしたらどう思うかとか、あるいは県民反米感情を抑えられるのではないかなどと言っていたのは沖縄で有名な話です。現に、沖縄風会派高良鉄美参議院議員が、琉球大学教授時代に授業のゲストとして大学に招いたニコルソン氏が同様の発言学生たちに話すのを聞いたそうです。  

伊波洋一

2018-05-11 第196回国会 衆議院 外務委員会 第10号

沖縄米海兵隊トップニコルソン軍調整官は、昨年十一月の記者会見で、水陸機動団部隊沖縄に置くことについては聞き及んでいると述べ、配備先としてキャンプ・シュワブキャンプ・ハンセンが想定されるなどの認識を示しています。  だから、そうしますと、黒塗りの部分にはそうした配備計画が書いているのか。これはそちらが出した資料ですからね、くれぐれも言いますけれども。どうですか。

穀田恵二

2018-03-20 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

今回のことについて、この事件が起こってから、ニコルソン中将沖縄県庁を訪ねて謝罪をする、そして、カーター国防長官中谷防衛大臣電話会談して、日本法制度に基づき責任が問われることを望むという見解を出す、中谷防衛大臣カーター国防長官軍属範囲内の見直しについて合意する、この事件が起こってからこういうことをやっているんです。

下地幹郎

2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ニコルソン軍調整官、そして、これだけ五十七人も沖縄県民の人が亡くなっているにもかかわらず、防衛大臣が辞任したとか、陸上幕僚長が辞任したとか、四軍調整官がやめたというのは一回もありませんよ。やはりここはおかしいと思わないかということなんです。  もう一個パネルを見せていただきますが、米国日本を防衛する義務がある、日本はそのために米軍施設・区域を提供する義務を負う、こう書いてあるんですよ。

下地幹郎

2017-12-01 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

ニコルソン軍調整官は、私自身が安全でないと感じる航空機運用を許可することはないと述べました。ニコルソンが安全だと言っているんだから安全に間違いないだろうという態度であります。本当にとんでもない発言ですよ。このとき、防衛大臣は遺憾を表明いたしました。ところが、その後の十月二十六日、事故原因が明らかになっていないにもかかわらず、飛行再開を追認いたしました。  

赤嶺政賢

2017-03-21 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

紙智子君 同列にはそうじゃないというふうに言われたんですけど、やっぱり沖縄県民心情ということで見たときに、ニコルソン軍調整官発言というのはこの県民心情を理解していない、反省もない発言だというふうに思います。  それに対する日本政府対応にも実は怒りがあると思います。沖縄県民は、基地があるがゆえに繰り返されてきたこの被害を二度と繰り返してほしくないし、基地のない沖縄を願っていると思います。

紙智子

2017-03-21 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

国務大臣鶴保庸介君) ニコルソン調整官報道関係者との意見交換会の場で行ったとされる発言一つ一つにコメントをさせていただくことは差し控えたいと思いますが、その上であえて申し上げるとするならば、御指摘のとおり、ニコルソン調整官発言は、殺人などの恥ずべき犯罪とは異なり、訓練中に生じる事故は恥じるものではないというふうな趣旨であったというふうに理解をしております。

鶴保庸介

2017-03-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

赤嶺委員 大臣心情に配慮して発言してくれと言って、ニコルソン氏が墜落事故は恥じるものではないと応え合う、そういう関係、これで何か大臣が言ったことになりますか。県民の命と安全に配慮せよとただ言っただけじゃないですか。ニコルソン何の反省もしていないじゃないですか。  そんな、これで私は言いましたと言うだけでは済まされないような問題がありますが、また次の機会にもこの問題を追及していきますので。  

赤嶺政賢

2017-03-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

赤嶺委員 根っこはニコルソン氏と同じような考え方を防衛大臣が持っているというぐあいに私は受けとめました。  それで、ニコルソン氏は、日米政府リーダーたちに私の意見としてこの点を幾度か話している、こうも述べております。日本政府にもニコルソン氏からこういう話があったのではありませんか、それにどう答えたんですか。

赤嶺政賢

2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

きのうは何か、ニコルソンさんが、地元記者を集めて研修を地元のメディアの人たちに公開したという話を聞いているんですが、ところが、資料を誰ももらっていないんですね。  資料日本政府が、やはり沖縄県民との関係を改善する上でも、どういう資料になったのか、そういうのを求めるのは当たり前じゃないですか。米軍内部資料でも出しているんですよ、米軍は、情報公開請求すれば。

赤嶺政賢

2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

犯罪が起きたときに、ニコルソン軍調整官は、沖縄県とのやりとりの中で、彼は米軍の兵士でも米国政府従業員でもない、このように繰り返し、地位協定という立場上の身分があるので私に全責任がある、こういう発言をしております。  軍属範囲見直しというのは、米軍主導で始まったものではありませんか。

赤嶺政賢

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

昨年十二月九日、川田沖縄担当大使からニコルソン在日米軍沖縄地域調整官に申し入れを行ったところであります。  いずれにしましても、住民皆様の生活の安心、安全、これは最大限配慮されるべき大変重要な課題であると認識をいたします。  さまざまな現実を前にしながらも、ぜひ政府としましても、最大限こうした住民皆様方の声に応えるべく、米側への働きかけなど努力を続けていきたい、このように考えます。

岸田文雄

2017-01-27 第193回国会 衆議院 予算委員会 第3号

配付した報道記事にありますように、米軍ニコルソン司令官は、今度の事故について、墜落について、住宅県民被害を与えなかったことは感謝されるべきだ、このように発言をいたしました。しかも、沖縄県によると、知事パイロットに対して勲章を上げるべきだとまで述べていたそうであります。占領意識丸出し発言です。  総理は、この発言を聞いて、米側抗議いたしましたか。

赤嶺政賢

2017-01-27 第193回国会 衆議院 予算委員会 第3号

稲田国務大臣 繰り返しになりますけれども、空中給油訓練陸地から離れた海域の上空でしか実施せず、陸地上空では実施しないこと、これは私もマルティネス司令官そしてニコルソンさんに直接確認をしているところでございます。  そして、辺野古移転については、普天間飛行場危険性を除去するための、そのための唯一の解決策ということでございます。

稲田朋美

2016-12-12 第192回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そして、その上で、十二月九日に川田沖縄大使からニコルソン沖縄米軍調整官に対しまして、航空機運用に際して住宅地上空飛行を避けるなど、周辺の住民の方々に与える影響を最小限にとどめるよう強く申入れを行うなど、政府として様々なレベルで米側に対して申入れを行ってきております。  

岸田文雄

2016-05-24 第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

先週土曜日、私は、沖縄に参りまして、四軍調整官ニコルソン司令官を呼びまして、同趣旨抗議を行い、また再発防止を求めました。また、当日の夜、カーター国防長官電話で、日本政府としての抗議、また再発防止を求めたわけでございます。  具体的にしっかりと対応していただくということで、沖縄ニコルソン軍調整官からは、こういった米軍人のみならず軍属による事件事故再発防止についてしっかり対応すると。

中谷元

2016-05-24 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

二十一日におきましては、沖縄に参りましてニコルソン軍調整官と直接面談をいたしました。二十一日の夜は、カーター国防長官電話会談実施し、今回の事件について極めて強い遺憾の意を伝え、強く抗議をし、米側が御遺族の心情に寄り添った心のこもった対応を行っていくということ、そして、米軍人軍属綱紀粛正事件事故再発防止の徹底、これを強く求めました。  

中谷元

2016-03-23 第190回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そういったことから、外務省としまして、今回の事件発生後、三月十三日午後、森北米局長からハイランド日米国臨時代理大使山田北米局参事官からワイズ在日米軍司令官水上沖縄担当大使からニコルソン沖米軍軍調整官に対して、極めて遺憾であるということ、綱紀粛正及び再発防止、これを強く申し入れた次第であります。

岸田文雄

2016-03-17 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

外務省としましては、三月十三日午後、本件に関する報告を受けて、直ちに、森北米局長からハイランド日米国臨時代理大使、そして山田北米局参事官からワイズ在日米軍司令官、そして水上沖縄担当大使からニコルソン沖米軍軍調整官に対し、本件は極めて遺憾であるとして、綱紀粛正及び再発防止を強く申し入れた次第であります。

岸田文雄

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

まず外務省におきましては、三月十三日即日、本件に関する報告を受けて、直ちに、私、外務省北米局長の森でございますけれども、私からハイランド日米国臨時代理大使、また、山田北米局参事官からワイズ在日米軍司令官、そして、水上沖縄担当大使からニコルソン沖縄米軍軍調整官に対し、本件は極めて遺憾であるとして、それぞれ綱紀粛正及び再発防止を強く申し入れました。  

森健良

2005-04-13 第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

バロネス・エマ・ニコルソン議員のお話、よりきめ細かい草の根支援人道支援、こういったものが大切であるという御指摘があったと今伺いました。  私ども、ODAの支援では、これはかねてから、先方政府あるいはムサンナ県知事等からも、とにかくインフラがずたずたになっているから、電力あるいは衛生保健とか道路でありますとか、こうしたかなり大規模なインフラ整備一つはお願いをしたい。

町村信孝

2005-04-13 第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

ここでは、イギリスの貴族院議員EU議会議員バロネス・エマ・ニコルソンさんという、この人は、イラク南部湿原地帯イラン側の難民の人道支援を十数年続けてきた、大変にイラクの復興について強い関心と実績を持ったなかなかの政治家であるわけですが、この人を、山中さんとの関係ということで、連れてきてというか招待いたしまして、基調講演をされたわけです。

赤松正雄

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